●パンツ売りの少女達●
【テーマ】
女子中高生が繁華街の裏通りに立ち、めぼしい男性をキャッチしてパンツを買わせようとアルバイト。

沙夜……女子高生
恵子……沙夜の後輩で女子中学生

【本編】
繁華街の路地裏。やや派手目の服装をした女子高生と、その後輩の女子中学生がいた。女子高生は既に大人びた身体つきで、極めて短いスカートとルーズソックスでで男の視線を誘う。名前は沙夜という。女子中学生は制服のままだが、先輩の指示で丈を短くしていた。名前は恵子という。

恵子「ホントにこんな所で売るの?」

恵子は夜の繁華街など歩いた事は無く、恐怖を含んだ不安な心境を感じさせるエリアで困惑する。そして、先輩に対して、自分がパンツを今から売る。

沙夜「何、言ってんの。ここを歩いていれば、パンツ欲しい男がいっぱい来るの。恵子は可愛いし、中学生だから、高く売れるって。」

そう、そのエリアはネットの片隅で話題の、パンツ売り少女のスポットだったのだ。携帯電話などを使うと足が着くため、昨今の女子中高生は、一切の通信手段から切り離し、アナログの世界で小遣いを稼ぐのだ。ポツポツとそれらしき少女がいるものの、近付かないと暗闇でほとんど顔は確認できない。また、あえで同業者が顔を合わせる必要も無かった。

恵子は先輩に言われるまま佇む。黙って、やや下の方を見つめる。もはや、先輩の沙夜の目を見るのもつらいようだ。

沙夜がふと、道の先に注目する。

沙夜「ほら、スケベが来たよ。」

大人の男を小遣いをくれる貯金箱のようにしか思っていないのだろうか? 沙夜は嬉しそうに口を開き、男の近付くのを待つ。

男はサラリーマン風の男で、ネクタイも派手ではなく、取りあえずチンピラの類いではない事が確認できた。また、道を歩く女達をキョロキョロと物色しており、確実に女が目当てでこの怪しげな裏通りを歩いていると認識できる。

沙夜達は街灯の下へ移動しつつ、透かさず男に話しかける。

沙夜「ねぇ、そこのお兄さん。あたし達の下着、買わない? 昨日の夜から洗ってないよ。」

沙夜の言う下着はパンツの事となる。実際に路上で売る場合、ブラジャーの取り引きまでは実施しない。

沙夜は自分のスカートを片手で捲りつつ、もう片方の手で恵子の肩を抱き寄せ、自分達が連れ合いで、2人のどちらか、あるいは両方を選べとばかりにアピールする。

事前の打ち合わせで、男が来たらスカートが捲り上げるという話は恵子にしていたので、恵子も恐る恐るスカートを捲り上げる。

男は即座に反応し、パンツが見える位置にまで頭を下げる。男の鼻には、暗闇から若いメスの性臭が漂ってきた。

男「いいねぇ、じゃあ、ちょっとパンツを脱いで、見せてもらおうか。」

なんと男は、パンツを買う前に、その状態をチェックしようというのだ。男の背丈はなかなか高く、割りと筋肉も付いている。少女達は男を嘗めるわけにもゆかない。また、パンツをチェックされるのは想定の範囲内なので、受け入れる事にした。

沙夜の股間からパンティが離れ、内側が見えるように膝下に移動させた。恵子もその様子をマネして、同様な状態にする。

男は沙夜のパンティの汚れからチェックして、嫌らしく顔を歪ませる。薄い紫のパンティも性器の当たるクロッチ部分には、少女の膣穴からジワジワと垂れ出す粘液によって黄色く汚れていた。

沙夜はサービスのつもりか、スカートを持ち上げ、性器を露出させる。シッカリと生え揃った陰毛が男の目に届いた。

男「ひひひ、いいねぇ。」

次に男は恵子のパンティをチェックする。白地で色気には欠けるが、くろっちの部分には女の証しであるシミが付着していた。

男「こっちも良さそうだ。買うから脱いじゃってよ。」

男は財布の中身を見せる。万札が並んでおり、取りあえずケチとかではなさそうなので、値段交渉は保留のまま素直に売る事に決めた。

すぐさま汚れたパンティを脱いだ沙夜に対し、恵子はまだ途中までしか脱いでいない。しかも、身体のバランスを崩そうとしている。男はそれを見て背中を支えつつ、男は自分の手で恵子の股にくっついていた布きれを剥優しくぎ取った。男の目はパンティよりも、むしろスカートの中の性器部分に注目していた。

男(陰毛はまだ薄いな……。)

男は奪い取ったパンティの匂いを嗅ぐため、顔に近付ける。

恵子は一気に火照る。男はパンティが気に入ったようだ。

沙夜は自分で脱いだパンツを差し出す。

沙夜「ねぇ、いくらくれるの? 結構持ってるよね?」

男「ははは。そうだ、君達。お金が欲しいならパンツ売るよりも、お兄さんと、あっち行こうよ。」

沙夜(やばっ。)

沙夜の顔色が一気に変わった。目の前のオスは、自分のパンティが目的ではなく、身体が目的だと察したからだ。

男はパンティを持つ沙夜の手を軽く掴んだ。

沙夜(このままじゃ、やられるっ。)

沙夜は手を振り払い、自分のパンツを掴んだまま、逃走し出した。軽く後ろを振り向き、恵子にも逃げるように促すが、恵子には通じていない。

恵子「えっ? 沙夜先輩っ……?」

沙夜には売春の経験までは無く、そんな度胸も無い。男がパンツを買ってくれる相手ではないと判断したため、トンズラをこいたというわけだ。以前に路地裏から廃ビルに連れ込まれ、危うくレイプされる所を逃げたという経験があった。その時は、パンツを穿いていないスカートの中に暴漢の頭が入り込み、膣口や肛門に舌を入れられるだけで済んでいた。

スタコラと逃げる沙夜を追う事もできず、立ち尽くす恵子の腕を男は掴んだ。

男「まあいいや。君の方がタイプだし、決めたよ。」

恵子「えっ?」

恵子は自体があまり飲み込めておらず、取りあえずは優しい男と向き合ったままだ。先輩の沙夜がいない以上、1人で歩くのもまた不安なエリアというのは認識したままだ。

男「お金、欲しいんだろ?」

恵子「はい。」

男は2人共に裸にする算段もあったが、逃げてしまったメスを追う程に場かではない。スーツの股間を大きく膨らませつつ、あくまで優しく恵子を誘導するホテルへ連れ込むつもりのようだ。

すぐ近くのラブホテル街まで手を繋いで歩く。恵子としては、ラブホテルという認識はあまりなく、何かのお店のようなイメージでいた。しかし、中に入ると自分達以外は誰もいない空間を目にする事になり、ホテルなのだと、漸く把握するのだ。まだまだ明るくはできそうだが、それなりに明るりのともる室内だった。

男はいきなり暴力に訴える事はせず、お金が欲しい理由を軽く聞いてきた。

恵子「ウチが貧乏で借金があるんです。自分の小遣いは自分でと思って……。」

男は改めて財布の中身を見せる。確かに十万円くらいは軽くありそうだ。

男「そうなんだ。じゃあ、十万円上げるから、裸見せて。」

パンツを売るだけと聞いて沙夜に連れられてきただけなのに、裸になる事を指示され、困惑する恵子。漸く、自分がどういう立場か分かってきた。ただ、取りあえずは優しい男が十万円をくれるとなると、目が眩んだ所もあった。

自分から脱ごうとしない男は、恵子の肩を掴み、制服を脱がせようとする。

恵子「あ……あん、やだっ……。」

気持ちは嫌がるものの『脱がされない方法』なんて技を会得しているわけでもなく、立ったまま、上半身はどんどん脱がされていゆく。裸を見せないとお金が貰えない事は気持ちで了解していたので、上半身がブラジャーだけになっても、受け止めていた。

彼女の状態としては、ブラジャーとスカートという状態だ。パンティは既に男のスーツのポケットにしまわれているのだ。男は少し迷って、スカートのチャックを緩めて、一気にずり下ろした。

パンティを穿いていない事を思い出したが、既に男の目には、若々しい茂みと、完全には隠れていないワレメが焼き付いた。最後のブラジャーは優しく外された。その間、逃げないように腕は捕まれていたが、脱がす動作は手加減されているというわけだ。

男はスーツの上着だけで、他にはまだ何も脱いでいない。靴下は自分で脱ぐ事となった。これでオールヌードとなる。こうなった以上は、男を納得させてお金を貰うしかない。恵子は手を後ろに回し、足は閉じたまま、立ちボーズとなる。

男は部屋の明かりを最大にしていた。

男「おおっ、綺麗な身体をしているね。」

男の言葉の表現には、深さという物は無いが、欲情すれば言葉なんてどうでもいいという感じだ。

白い裸体に、男のズボンははち切れそうになり、ペニスの位置をずらす。
恵子の裸体。それなりに膨らんでいるが、まだまだ成長しそうな乳房。無駄な贅肉の無い腹、気持ち的にはワレメを隠せるが、まだ生え掛けの股間……。

男の情欲は一気に高まり、心の中では一発決める事を決定させた。最初から若い女の誰かをベッドに押し倒し、精液を決める事は想定していた。しかし、相手の年代を考えると、いきなり暴力という状況は避けたかった。

しかし、裸の症状が目の前にいる以上、もうやる事は確定してしまった男だった。

恵子の背後にベッドがある事を確認した男は、軽く突き飛ばす。

恵子「きゃっ。」

華奢なその少女は、簡単にベッドの上に倒れ込んだ。男は透かさずベッドの端に出ていた足を掴み、恵子の股間がよく見えるように開いた。

恵子「ひうっ、あっ。」

脚を開かれた事に驚いたが、次の瞬間には男の目線が自分の陰部に向けられている事を知り

男「これが少女のワレメ……ハァハァ……。」

男が割れ目を開くと、これまでもある程度は届いていた少女の性臭が、一気に強くなった。

男「オマンコも綺麗な色だ……。」

次の瞬間、男は匂い立つ膣口へ舌を突っ込んでいた。

恵子「ひゃっ!」

恵子はビクッと震え、突然のクンニリングスに驚くが、むしろ気持ちいいくらいで、抵抗はほぼ無かった。

行けると踏んだ男は、膣口周辺のオリモノのカスが着いたヒダを楕円を描くように舐める。小便と女の陰部の匂いが混ざっていたが、ますます興奮して舐め回す。

恵子「はぁはぁ……あ……あん、はっはっ……。」

恵子は目を瞑って涙を流しながら快感に耐える。

男「はぁはははぁ……ふむ、これだけ濡れていれば大丈夫だろう。」

実際には男の唾液が中心で、愛液が充分に出できているわけではないのだが、突っ込めると判断してクンニを休める。

クンニが止まって、恵子は目を開け、身体も起こす。すると、男は既に上着を脱いでおり、ズボンのチャックを下ろす寸前だった。

次のシーンでは、男の反り繰り返ったペニスの出現を目の当たりにした。既にペニスの先端からはカウパー液が垂れ出している。

恵子「いっ!」

初めて見るペニスによって、次に自分が何をされるか彼女の直感が漸く働いた。自分の身体の中心にある穴に、男は突っ込むつもりでいる事を。

恵子「嫌ーっ!」

声を出した時には、既に足首を捕まれていた。

男「えーい、今更、ジタバタするな。10万なら、これに決まってるだろ!」

こんなシチュエーションを男は何度もこなしているのか、少女に大きくのし掛かると、一気にペニスを少女の陰部に突き立てた。

恵子「やめっ……。」

ビチッ!

処女膜の破り方も様になっており、一気に貫く。恵子はやめてと言い終わる事さえ無かったのだ。

恵子「いっ、痛い……。」

男「やっぱり、処女だったか。」

超絶な激痛という程でもなかったが、恵子は股間に痛みを感じる。

恵子「痛っ、あっ! くっ……ん……うっ……。」

痛みよりもむしろ、見知らぬ男性の陰茎を突っ込まれてしまった自分が悲しかった。

突っ込む時は、信じられないくらい乱暴だった男だが、ペニスのピストンは、それなりに優しかった。

男「はぁぁ、いいよ……。気持ち良過ぎで、もう出そうだ!」

なんと男は1分も経たない内に、射精したくなっていた。

男「そろそろイクぞ!」

どこがそめそろなのか分からないまま、男は恵子と顔を近付け、彼女の唇に舌を突っ込んだ!

恵子「ふぐっ!」

恵子が目を開けると、目を瞑った男の顔の一部が見えた。

男は舌を絡ませながら唾液を送り込むと同時に、股間では猛烈な破裂を感じた。精液が恵子の身体の中に発射されたのだ。

ドピュ! ドピュ! ドピュ! ドピュ! ビュルッ! ビュルッ!

男は今日のために精液を溜め込んでいたのか、射精は長く、しかも大量に膣内へ注ぎ込まれた。

ビクンビクン……

力強いペニスの射精により、一部の精液は子宮口を通り、子宮内にまで侵入していた。

射精が終わると、男はゴポッとペニスを抜く。ペニスには血が付着している。そして、膣口からは血と精液が混じって出てきた。

恵子「はぁはぁはぁ……。」

恵子は股を開いたまま青ざめ、虚ろな目で天井を見ている。

いつの間にか男はいなくなっていた。射精が終わり、ペニスを抜いた後、そそくさとズボンを穿いて服を着て逃げてしまったようだ。

恵子は暫く全裸のまま呆然としていた。泣いてはいたが、ショックのためかむしろ激しい泣き方ではなかった。


5ヶ月後。

恵子は特に妊娠はしていなかった。変わった事といえば、乳房がますます成長した事か。そして、1人でも売春ストリートに立つ事ができるようになっていた。パンツ売りの少女達に混じり、本物の売春をする少女も増えていたのだ。

恵子「ねえぇ、そこのおじさん。アタシの下着買わない? 今なら10万円で生本番のオマケ付きよ。」

おじさん「ええっ!?」

恵子は金さえ貰えれば、男達にチンチンを突っ込ませる女になっていた。結局、処女を失う事で、セックスの面白さを知ったというわけだ。

今日も恵子はホテル。男の前で股を開き、ペニスを突っ込ませる。時には同年代の少年が買ってくれる事もあり、彼女の性は燃え上がる。

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